歯ぎしり今昔
ご無沙汰しております、すっかり暑い日が増えてきました。
一時期は宇連ダムが枯れてしまいまいお風呂に入るのを我慢していましたが、気にせず入れるようになったと思ったら暑くなってきたのでなんだかなというところです🛀
さて本日顎関節学会が開催する学術講演会をWEB受講しました。
自分が大学を卒業してからもう24年が過ぎようとしています、定期的に知識や術式をアップデートするように気を付けないといけません( `ー´)ノ
講演会では顎関節症の定義から診断方法、治療方法と全体像が説明されました。
今回とくに歯ぎしりについて印象に残ったので皆さんにお知らせします( 一一)
僕が大学生だったころ、歯ぎしりの原因はかみ合わせにあると考えられていました。
曰く「かみ合わせが安定していないと、顎が安定を求めて歯ぎしりをしてしまう」という理屈でした。
今ではこのかみ合わせ原因説は否定され
「歯ぎしりは脳の興奮によるものであり、多かれ少なかれ誰にでも発生する生理的なものである。発生に関与するのはかみ合わせよりストレスや遺伝の影響が大きく、特に睡眠が浅い場合に歯ぎしりの発生が多くなる、睡眠の質が重要である」
と、かみ合わせより睡眠の質が重視されるようになりました。
とはいえ遺伝やストレスをコントロールできるかというと難しい面も多く、歯ぎしりが歯や筋肉・顎関節に悪影響を及ぼしている場合はマウスピースを使用することとなります( `ー´)ノ

