歯が溶ける 酸蝕症(さんしょくしょう)とは

虫歯以外に歯を溶かす病気、それが酸蝕症です😖

食べ物や飲み物に含まれる酸や胃酸が歯のエナメル質や象牙質までも溶かすことによって起きます。
歯のエナメル質が酸にさらされるとミネラルの一部が失われます。多くの場合は、唾液が酸性状態を中和し、口の中の自然なバランスを取り戻して、エナメル質が失ったミネラルを唾液から取り込んで修復します。
しかし、ミネラルの取り込みによる修復のスピードは遅いため、酸に頻繁にさらされると、歯は修復の機会を失ってしまいます😵

身の回りの食品で酸性度の高いものとしては、酢、赤ワイン、コーラなどの炭酸飲料、レモンやオレンジといった果物などが代表的です。
これらの食品を頻繁に、また長時間、口に含んでいる状態が続くと、エナメル質の表面からどんどんミネラルを失うことになります。

酸性の食品をとった後は、お茶や水を飲んで酸性状態を解消したり、牛乳やヨーグルトのようなカルシウムを多く含む食品をとって、口の中に十分なカルシウムがある環境にすることで、歯の表面からミネラルが出ていきにくい状態にできることも知られています😃

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