酒井歯科医院のブログ

午前中はとても良い天気でしたが、午後は大雨でしたね☔ 本日は愛知県保険医協会が開催した「歯のなんでも電話相談」に相談員の一人として参加しました☎ 僕は4名ほど相談を受けました( ｀ー´)ノ 多少でも皆さんのお役にたっておりましたら、幸いです(*^-^*) さて、歯にものが挟まる原因についてですが ①　虫歯 虫歯になると歯に穴があいてものが引っ掛かり挟まりやすくなります。 ②　歯の隙間が広がった　 歯と歯の間の隙間が、歯周病による歯の動揺やかみ合わせの変化などで広がると挟まりやすくなります。 ③　かみ合わせ 歯の隙間が正常でも、歯の間に強く噛みこむようなかみ合わせになると挟まりやすくなります。 ④　歯茎が下がった 歯茎が下がると歯の根元の隙間がひろくなり、挟まりやすくなります。 以上4つほどが主な原因となります。 このうち④に関しては治療の必要はなく、歯ブラシやうがいで清掃してもらうことになりますが、 ①～③については治療で改善することをおススメします。 挟まりやすい部分は虫歯や歯周病が進行しやすく、早期の改善が大切です!(^^)!

すっかり夏のような陽気になりました🌞 本日家庭菜園に挑戦しようと、プランターにミニトマトの苗を植えました🍅 初挑戦になります、元気に育ってくれるといいですが( ｀ー´)ノ さて、皆さんが歯や口で気になることといえばなんでしょうか？ 日本歯科医師会が2022年に行った「歯科医療に関する一般生活者意識調査」で気になることが調査されています。 調査結果によりますと、年代を問わず上位にくる気になることは ・歯と歯の間にものが挟まる ・歯の色 ・口臭 となりました。 年代別にみると、40代以下では歯の色がトップ、40代以上では歯と歯の間にものが挟まるがトップとなりました。 僕も今年で44歳になりますが、歯茎が下がり始めてきたからでしょうか、確かに食後にものが挟まりやすくなっています( ；∀；) 次回以降、ものが挟まる原因についてお知らせします。

今日は暑いくらいのいい天気でした🌞 家族で豊橋公園までお弁当を持ってお花見をしてきました🌸 また本日は市電の日ということで、赤岩の市電車庫でのイベントも覗いてきました🚋 市電好きの娘は豊橋鉄道の制服にコスプレし、運転席で写真撮影に大満足でした( ´艸｀) さて本日は歯科検診のお話です。 毎年5月のゴールデンウイーク明けから豊橋市の歯周病検診が開始されます。 これまでは10年ごとの節目検診ということで、20、30，40，50，60歳が検診の対象でしたが、 今年から25歳、35歳も検診の対象となります( ´艸｀) 注意点として、25歳、35歳の方には検診表が郵送されません（急に決まったので準備が間に合わなかったみたいです(;^_^A ですので、豊橋市に住民票があり今年25，35歳の方は歯科医院に対象かどうか問い合わせをすることになっています。 問い合わせを受けた歯科医院が、氏名、住所、生年月日を確認の上、市役所に確認するという仕組みになっております<(_ _)> ちょっとひと手間ですが、無料の検診です。ご活用をご検討ください