酒井歯科医院のブログ

今日はとても良い天気でしたが、明日からしばらく天気が悪いようです☔ さて、今年も歯の健康フェスティバルの季節がやってきました！ 今回は3年ぶりの現地開催となります!(^^)! 日時：6月4日（日）　9：00～12：00　 場所：豊橋市保健所「ほいっぷ」 久しぶりの開催となり、規模は縮小して行います<(_ _)> 内容は ・歯科相談（成人・小児） ・オーラルフレイル説明、訪問診療で使う治療器材の展示 ・口からはじまる子供の健康増進 ・災害時の口腔ケア ・歯のパズル ・歯と口の健康クイズ ・知って安心オーラルフレイル などとなっております。詳細は下記URLよりご確認ください_(._.)_ https://www.tda8020.org/event_html/festival_pre.html ぜひ、ご参加ください( ｀ー´)ノ

暑くなってきましたね🌞 子供を連れて豊川の赤塚山公園に行ってきました🚗 この春にリニューアルされて、水遊び場はたくさんの子供たちでいっぱいでした!(^^)! 本日は味覚障害についてのお話です。 なんだか最近口の中が苦いとか、味を感じにくいなとうい経験をしたことがある方もいらっしゃると思います。 風邪をひいた時とかそのように感じることもあるでしょう。 一時的なものであればよいのですが、長続きする場合「亜鉛」不足が原因かもしれません(+_+) 味は舌にある「味蕾」と呼ばれる細胞が感じますが、この味蕾を作るのに亜鉛が必要なのです!(^^)! よって亜鉛が不足すると味蕾が作られず、味を感じにくくなってしまいます( ;∀;) 亜鉛はアルコールの分解で使用されるので、飲酒が多いと不足する場合があります。 ファストフードや出来合いの加工食品の摂取が多い場合も亜鉛不足につながります。 なんか味がおかしいな、と感じたら アルコール、加工食品を控えて、煮干し、ココア、レバーなど亜鉛の多い食品やサプリメントを摂取しましょう!(^^)!

朝晩はちょっと冷えますね(;^_^A 歯が急に痛くなること、あると思います( ;∀;) すぐに歯医者に行ければよいのですが、仕事や学校などで行けないこともあると思います( ；∀；) そこで本日はとりあえずの応急処置はどうしたらいいかお知らせしようと思います。 パターン1　虫歯で痛い 歯に穴があいていて、「治しにいかなきゃなあ、時間ないなあ」と思っていたらある朝からズキズキ痛みがでてきたような場合は虫歯の痛みであることが多いです(+_+) 対応1：冷やす　→　歯の神経が炎症を起こしている場合は熱を持っているので冷やすと楽になることがあります。 対応2：穴に正露丸をつめる　→　正露丸の成分　クレオソートには殺菌効果があり、神経の知覚を鈍くする効果が見込めます。 対応3：痛み止めを飲む　→　市販のロキソニンは抗炎症作用が強く、鎮痛効果が見込めます。 パターン2　歯茎の腫れ 歯周病や親知らずの感染など、歯ぐきが腫れた場合の対応として 対応1：冷やす　→　歯ぐきが炎症を起こし熱を持っているので、冷やすことは効果的です。 対応2：痛み止めを飲む　→　歯ぐきの腫れも炎症によるものですので、抗炎症作用の強いロキソニンなどは鎮痛に効果的と考えられます。 痛いときの虫歯の痛みはかなり強烈ですし、親知らずの腫れなどは口を開けたり飲み込んだりするのも痛みを伴う場合があります。 痛みがあるときはなるべくひどくなる前に歯科医院を受診しましょう<(_ _)>