入れ歯の大きさについて

気温が上がって洗濯物もかなり乾きがよくなってまいりました👕🌞 さて本日は入れ歯の大きさについて今の自分が感じていることを書きます。 歯を失ったお口の中にどれくらいの大きさの入れ歯を作るべきか? 学生時代には入れ歯はなるべく大きく作るように習いました( `ー´)ノ ところが実際の患者さんで大きく入れ歯を作ると大きすぎるのか「痛い」とかストレートに「大きすぎ」言われることがままありました( ;∀;) 痛い痛いと言われながら、作ったものを小さく削っていくことはなかなかに大変で二度手間に感じるようになってきましたので、 今度は少し小さめに作るようにしてみました( `ー´)ノ すると今度は「噛めない」とか「口に入れている分にはいいが、噛むと痛い」と言われるようになってしまいました( ;∀;) どうも入れ歯は小さすぎると噛んだ時の圧力が大きくなるので、調整しても痛みがとれない入れ歯になってしまうようでした( ;∀;) もちろん噛む力は人それぞれで、小さい入れ歯でも快適に使っていただける場合もあります。 顎の骨の形や頬や舌の大きさも人それぞれです。 大きすぎず小さすぎずちょうどいい塩梅を作り出すことが目標です!(^^)! 実際今でも試行錯誤な部分がありますが、「快適で、噛める」入れ歯づくりを目指しています( *´艸`)

続きを読む

口内炎

暖かくなってきたと同時に、家の外駐車場に停めてある自家用車が花粉なのか黄砂なのか砂埃のような汚れがびっしりつくようになりました( ;∀;) 今年は花粉症の方のお加減はいかがでしょうか? 本日は口内炎についてです。 どんな方でもたまにできる口内炎、ヒリヒリ痛んで気になりますが、大抵は一週間もすると自然に治ってしまいます( `ー´)ノ うっかり舌や頬を噛んでしまったりしてできるような、原因がはっきりしている場合もありますが、なぜか突然できる場合もあります( ;∀;) 口内炎の原因ははっきりしておらず、ストレスや睡眠不足、ビタミン不足なども原因としてあげられています。 本日は口内炎ができた時に積極的に摂ったほうがよいビタミンについてお知らせします!(^^)! まずはビタミンB群です( `ー´)ノ ビタミンB群は粘膜の保護や再生に関係しますので、口内炎の治りがよくなることが期待できます( *´艸`) 食材では納豆やバナナ、鶏肉などが取り入れやすいと思いますし、サプリメントを購入されてもよいと思います。 またビタミンAやビタミンCも粘膜の健康増進、抗ストレス作用があり、口内炎に効果的です。 また女性の場合は鉄分不足が影響している場合もあります( ..)φメモメモ 口内炎ができたらビタミンA、B、Cを意識してとることをお勧めします( *´艸`)

続きを読む

マイナンバーカードの保険証利用について

すっかり暖かくなりました、桜も満開から散り始めてますね🌸 今年度よりほぼすべての医療機関、薬局でマイナンバーカードが保険証として利用できるようになります💳 当院も導入の準備をすすめておりますが、まだ稼働していません<(_ _)> これまで通り保険証をご持参ください_(._.)_ マイナンバーカードを保険証として利用する場合は、マイナポータルでの申し込みが必要です( `ー´)ノ 導入の準備が整いましたらまたお知らせいたします( `ー´)ノ

続きを読む