歌の効果

日中は暖かくなってきて、梅のつぼみが色づいてきました🌸 さて、本日は歌を歌うことがお口の機能にどう影響するのかお知らせします!(^^)! ズバリ ・唾液分泌量が増える! ・咬合力(かむ力)が強くなる! ・嚥下力が向上する! です( `ー´)ノ 歌を歌うことは口腔周囲の筋肉を鍛えることになるため、このような効果が得られると考えられます!(^^)! 研究では週4回、1回5曲以上歌った結果だそうです🎤 別にカラオケに行ったり、人前で歌う必要はありません。 車の中、家事をしながら、お風呂でなど好きな歌を歌いましょう( *´艸`) ストレス解消にもなりますよ!

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歌がいいらしいですよ

すっかり暖かくなってきました🌞 昨日、今日の昼間は上着が必要ないくらいでした(;^_^A 暖かくなってきたことはありがたいですが、寒暖差は体に負担になります、体調に気を付けましょう( `ー´)ノ さて、このブログでも過去にオーラルフレイルについて書いたことがあったと思います。 オーラルフレイルとは加齢に伴うお口の機能の衰えと考えられていて、具体的には固いものが食べにくい、ムセることが多くなった、活舌が悪くなった などが症状として現れます(+_+) 今、豊橋市からも確か75歳の方を対象に、オーラルフレイル検診のお知らせはがきが届いているかと思います。検診は無料ですので是非ご利用ください<(_ _)> オーラルフレイルはお口の機能の衰えなので、治療としては訓練(リハビリ)になります。足腰が弱くならないように散歩するといった感じで、普段からお口をよく使うようにすることが大切です!(^^)! お口を使うといえば「話す、食べる」が主です。 とはいえ、独居の高齢者を対象とした調査では「人との会話が2~3日に一回しかない」人がおよそ20%いることなど、コロナもあって会食も会話も制限されてきたのが実情です(+_+) そのため、我々もオーラルフレイル対策として、一人でもできるお口の体操(あいうべ体操など)を指導してきましたが、訓練となるとなかなか継続して続けられないのが現状です( ;∀;) そんな中、一人でもできる「歌をうたう」ことがお口の機能によい影響を与えるこ…

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