公園デビュー(お父さんが)

本日は雨が降るのかなと思いきや、そんなことありませんでした( ´艸`) 娘(一歳半)を連れて公園デビューしてまいりました☀ 娘はデビュー済みですので、自分がデビューしてまいりました。 それなりにしっかり歩けるようになってきた娘は、小走り程度に走ることもできるようになり元気いっぱいであります!(^^)! 公園には小学校1~2年生くらいの女の子が3人ほど遊んでおりました。 ブランコを漕ぎながらおしゃべりしているお姉さんたちを横目にシーソーに直行する娘。 シーソーに乗るのは好きではないようで、横から上げ下げして楽しみます。 「よいちょー」と言いながらシーソーを持ち上げて、反対側に移動して、「よいちょー」と言いながらシーソーを下げます、また持ち上げて・・・、を満足するまで繰り返します!(^^)! お父さんは見守っています( 一一) 次いでお姉さんたちが「だるまさんがころんだ」を始めてあいたブランコに移動します!(^^)! ブランコにも乗れないので、横からゆすって楽しみます!(^^)! お父さんは見守っています( 一一) 次いですべり台に向かいます!(^^)! すべり台の階段を支えられながらよいちょよいちょと登っていきます、いつの間にか階段も上がれるようになってきているようですΣ(・ω・ノ)ノ! さすがに一人で滑らせるのは危ないので、抱っこして一緒にすべります。 すべり台をすべるの何十年ぶりでしょうか、ちょっと怖かったですね(;^_^A …

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急性痛と慢性痛

寒さが徐々に増してきました、朝晩は暖房が欲しいですね🔥 痛みについては国際疼痛学会なるものもあり、様々な分類が提唱されています。 本日は「急性痛」と「慢性痛」についてお知らせします( `ー´)ノ 急性痛はいわゆる転んでひざをすりむいた、痛い、というような原因がはっきりした痛みです( ;∀;) 一方で慢性痛は、腰痛や肩こりのような原因がいまいちはっきりしない痛みで、一般的に三カ月以上継続するものをいいます。 慢性痛の治療はとても難しく、急性痛のようにケガ(病気)を治せばただちに解決するものとは異なり、痛みをゼロにすることよりも 痛みとどのように付き合っていくのかを検討することが必要になります。 難治性となる慢性痛のメカニズムは、「続く痛みが神経を変化させて、痛みに敏感な状態になっている」「脳内神経伝達のエラー」など様々な説明がされますが・・・(-ω-;)ウーン 我々歯科医師が対応する顎関節症も基本的には数週間で痛みは改善するはずの疾患ですが、時に長期間症状が継続している方がおられます。 基本的には通常通りの診察をさせていただき、考えられる病態を丁寧に説明します。 歯医者が治すというよりも、患者さんと共に症状が軽くなるように取り組むという経過になるかと思います。 そして必要に応じてより専門性の高い二次医療機関と連携します。

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第34回日本顎関節学会学術大会

寒くなってまいりました 徐々に湿度も下がってきましたので、風邪、インフル、コロナに気を付けたいですね⛄ さて、僕は日本口腔診断学会、日本顎関節学会、日本成人矯正歯科学会と3つの学会に参加しております。 各学会はそれぞれの分野の最新情報を提供してくれることに加えて、たいてい年一回学術大会(学会)を開催します。 お医者さんや歯医者さんで時々目にする「院長学会参加のため休診」というお知らせは、この学術大会に参加するためであることが多いです!(^^)! コロナ禍のため今年は日本顎関節学会と日本成人矯正歯科学会はWEB開催、日本口腔診断学会は通常開催となっておりました。 で、現在日本顎関節学会が一カ月間のWEB開催の最中です( `ー´)ノ 様々なテーマの講演が行われておりますが、今回僕が最も勉強になったのは顎関節に限らず「痛み」をどう解釈して対応していくのかというお話でした( ..)φメモメモ

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