密を避けるためのお知らせ

ながーい梅雨そろそろあけてくれるでしょうか? 新型コロナの第2波が到来しようとしています😓 新聞などで感染者の話を読んでみると、やはり密な環境が感染につながっているようです。 当院は午前中先着順で診療を行っていますが、時に待合室が混雑し密となってしまう場合があります💧 そこで今回待合室の混雑状況をお知らせするページを設けました。 このQRコードをスマホで読み取っていただくか https://simpleclub.net/AS01/record/270/911ddc16dc2bddb33e756222737e78eb 上記をクリックで順番待ち確認ページをご覧いただけます。 また当院ホームページの「混雑状況はこちら」からもリンクしています。 現在の待ち人数や午後の予約の空き状況などをお知らせしていきます。 ご活用ください。

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ドライマウス4

今日も暑い一日でした☀ 熱中症対策にも定期的な水分補給が必要ですね、「のどが渇いたな」と感じた時には脱水が始まっているとも言われます。 常温より少し冷たいくらいの水を一回150mlくらい飲みましょう。 運動などで汗をかいた場合はもちろん、寝る前と起床時も水分補給を心がけましょう✨ ドライマウスの続きです 刺激時にも唾液分泌量が減少している場合には、先に述べたシェーグレン症候群や糖尿病、貧血などの全身疾患の関与、ガン治療で唾液腺近くに放射線治療を受けたことがないかなどを確認します。 加齢によって唾液分泌量が減るとも考えらえていますが、減らないとする意見や、分泌量は減らないがサラサラした唾液が減少しネバネバした唾液が増えるので相対的に乾燥を感じるとする意見があります。 この他唾液分泌量は正常なのに乾燥を自覚する場合は口呼吸や水分摂取量に問題がないか確認します。 治療は基本的に対症療法がメインになりますが・・・

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ドライマウス3

今日は久しぶりの晴れでしたね☀ やっぱりお天気だと気持ちがいいですね✨ 懐かしい青い空 ドライマウスの続きです。 安静時の唾液量が減少していた場合 ①服用しているお薬(血圧とかもろもろで)を確認します。薬の服用は5種類を超えると副作用が出やすくなるといわれています( ;∀;) 副作用にドライマウスがある場合はお薬の減量や変更ができないか主治医の先生に相談します。 大抵はお体の治療で必要があって処方されている薬なので、変更などは難しいことが多いです(´ε`;) その場合はお薬を服用しながらでもお口の乾燥が和らぐように治療の計画を立てます。 ②ストレスや生活環境を確認します。緊張状態にあると唾液分泌は減少します。人前で発表する前などを思い出してもらえると納得と思います。 一人暮らしの孤独感なども影響するようです。 うまく生活環境が整えられればよいのですが、これも難しい場合が多いように思います(´ε`;) その場合もその状況でできる限り楽になるように治療の計画を立てます。 刺激時の唾液が減少していた場合は・・・

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