虫歯発見方法
昨日今日は豊橋祭りでしたね、日曜日は快晴でよかったと思います☀
さて本日は歯の病気としては最も有名な「虫歯」の見つけ方についてです。
虫歯がよくできる場所として「奥歯の溝」「歯と歯茎の境目」「歯と歯の間」と言われています。歯科大学でも「3大好発部位」と習います。
虫歯は「冷たいものや甘いものにしみる」といった症状で気づくことが多いのですが、歯の色調の変化で患者さん自身が鏡で見て発見できるケースがあります。
「黒くなっている」ことも虫歯を疑わせるサインですが、「歯と歯の間」の虫歯に関しては「白濁」していることも虫歯を疑わせるサインになります。
このような色調の変化に気づいた場合は、冷たいものや甘いものにしみるといった症状がなくとも歯科医院を受診することをお勧めします。