歯ぎしりを止める方法6

まだ朝晩は冷えますが、昼間はかなり暖かくなってきましたね☀ 明日から4月。新生活をスタートさせる方もいらっしゃると思います、新天地での活躍をお祈りします✨ 歯ぎしりを止める方法の続きです。 前回は布団に入るまででした、今日は布団に入ってからです。 布団に入ったら脱力します 仰向けになり、顎を脱力します(ステップ1でやったように)。 次いで深呼吸、息を吐きながら肩、腰、足と脱力します。布団に体が沈み込むようなイメージで力を抜いていきます。 顎の力が抜けていることを確認して、仕上げの自己暗示に入ります。 自己暗示 深呼吸で吐くときに脱力を繰り返しながら、「力を抜いて」や「リラックス、リラックス」など脱力をイメージできる言葉を繰り返し思い描きます。 うまく脱力できてきたら、歯ぎしりのないさわやかな目覚めをイメージしながら眠りにつきます💤 以上です。 歯ぎしりを止めようと意識しなくとも、寝る前の環境づくり(枕の高さや直前までスマホいじりをしないなど)や体の力を抜いて眠るようにするだけでも睡眠の質は向上すると思います😃

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歯ぎしりを止める方法5

最近週末の度に天気が悪いような気がするのですが・・☁ そろそろ桜の開花も始まりますかね? 歯ぎしりを止める方法ステップ3いきますね👊 ステップ3 寝る前の環境づくり、自己暗示 よりよい環境で眠りにつくことが、夜間の歯ぎしりの予防につながります✨ 枕の選び方 枕は基本的に立って背筋を伸ばした状態の頭と体の位置関係を維持できる高さのものがよいと思います😃 が、歯ぎしり予防の観点から枕は低めのものを首の付け根あたりに置くようにします。頭が若干上向きになるので口が開きやすくなります。 横向きでないと眠れないという方は、背筋がまっすぐになる高さの枕がおすすめです。 また柔らかすぎる枕やベット(体が沈み込むような)は寝返りが制限されるのでお勧めしません。人は夜間に自由に寝返りすることで、体のバランス調整をしていると考えられています💤 布団に入る前に 布団に入ったら寝るだけという状態にするのがベストです。本を読んだり、TVを見たり、スマホのゲームなどは布団に入る前にしましょう。それらは脳を刺激してしまうので、できれば就寝30分前には終了しましょう(根拠はありませんが(;^_^A

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歯ぎしりを止める方法4

だいぶ春めいてきました、花粉症の方はしんどい季節のはじまりかと思います(;^_^A さて歯ぎしりを止める方法のステップ2ですが ステップ2 日中の噛みしめに気づきましょう ステップ1で顎がリラックスした状態を理解していただけたと思います😃 ところが人間仕事、勉強、家事となにかに集中していると気が付いたときには噛みしめていることが多いものです💧 ある研究では日中の噛みしめ時間の長い人は夜間の歯ぎしりも強いという結果がでており、日中の噛みしめは夜間の歯ぎしりと決して無関係ではありません💤 噛みしめに気づく方法として、仕事ならよく使う道具に、勉強なら机の端に、家事なら包丁の柄などにマジックやシールで目印をつけてください。そしてそれを目にしたときに、「噛みしめてないか?」をチェックするようにするとよいです。 噛みしめに気づいたら、ステップ1を思い出して顎を脱力しましょう✨

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