酒井歯科医院のブログ

　秋晴れですねー、参加するつもりだった渥美半島ぐる輪サイクリングに参加できなかったので本日は久しぶりにサイクリングに行ってきました🚴 　 　2か月ちかくほったらかしの自転車はタイヤの空気も抜け、車庫でひっそりとしておりましたΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ 　しっかりと空気を補充して、久々のサイクリングでロングライドは体力的に無理と考え、目的地を「道の駅もっくる新城」に定めて走ってきました✨片道20キロくらいですね。 　快適な気温に温かい日差しと順調に出発しましたが、やはり2か月のブランクは大きくすぐに足が動かなくなりました(;^_^Aが、のんびりこぎ続けてもっくる新城に到着。 　秋晴れの行楽日和のためか、もっくる新城はたくさんの人で賑わっていました😃 　僕のようなサイクリングの方もたくさんいて、駐輪場には多数のロードバイクが停まっていました。 　無料の足湯があり、建物内では野菜などがお値打ちで販売されておりました。せっかく来たので、最近スーパーなどでは見かけなくなったイチジクを購入😃 　帰りもまたゆっくりと(ふらふらと？)帰りました🚴 　やっぱり筋肉はちょっと使わなくなるとあっという間になくなってしまうんですね・・・ 　

　去る10月14日渥美半島ぐる輪サイクリングが行われましたが、参加申し込みをしながら急な仕事の対応で出場できませんでした( ；∀；) 　後日参加賞の水筒が送られてきました、主催者さんわざわざありがとうございました<(_ _)> 　というわけで結局自転車は豊橋豊根サイクルマラソン以来ほったらかしですね・・・🚴 　さて新型タバコの続きですが、患者さんからも「紙巻きたばこからアイコスにすればヤニはつかないか？」と質問がでていることもあり有害物質について調べてみました。 　ますコンビニに「加熱式タバコ」にあたるIQOS(アイコス)とglo（グロー）のパンフレットが置かれていましたので、さっそくもらってきて有害物質がどうなっているのかを見てみました🔎 　それによりますと、アイコスもグローも専用のタバコスティック（ベイパーというらしいですが）は紙巻たばこより有害物質を90％低減し、タバコ葉を「燃やす」のではなく「加熱」することから煙が素早く消え、においが少なく室内環境に悪影響を及ぼさないと大きく書かれています。 　一方で小さく「リスクがないわけではありません、タバコ関連の健康リスクを軽減させる一番の方法は紙巻きたばこも新型タバコも両方やめることです」と注意書きがされています(-ω-;)ウーン 　専門誌としてはどういう見解なのか？僕は横文字が壊滅的なので調べられる範囲で調べてみますと、「アイコスに含まれるニコチンの量は紙巻きたばこの主流煙に含まれる量の84％に相当する」「一酸化…

台風も北にそれて本日は暑いくらいの秋晴れです☀ さて本日は「新型タバコ」についてです。 また僕の知る限りなので、中途半端な内容はご容赦ください💦 紙巻のいわゆるタバコに対して新型タバコと呼ばれるものには2種類あります。 「加熱式タバコ」と「電子タバコ」です🚬 どちらも火を使わず専用の機器を使って、「加熱式タバコ」は専用のタバコスティックとでもいうものを加熱して発生する成分を、「電子タバコ」は専用カートリッジに入った成分を加熱霧状にしたものを吸引するものです、わかりにくいですね💦 どちらも煙はでないので、周囲への影響が少ないということで旧来の紙巻きたばこから新型タバコに乗り換えていくかたも多くいらっしゃるようです。 ところで、タバコには何百種類と有害物質の報告があるのですが、三大有害物質と言っていいのが「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」です😖 ニコチン：少量で興奮作用があり心地よく感じ、依存症となります。 タール：歯科でもよくあるヤニの成分です、発がん物質が多く含まれるとされています。 一酸化炭素：ストーブの不完全燃焼などの事故でも耳にする一酸化炭素中毒のもと。酸素より優先して全身に巡るため酸欠となります。 煙が少ない新型タバコの有害物質はどうなっているのでしょうか？