とよはしとよねサイクルマラソン3
ヘロヘロ状態での復路スタートもはじめのうちは登ってきた坂道を下っていくだけなのでラクチンです。すいすい下っていくとコンビニでアイスコーヒーを飲んでのんびりしていたおじさん一行に追いつきました。
ここで猛者が途中参加で合流して合計4名のパーティーになり、猛者の母も車で伴走してサポートしてくれるといる素晴らしい展開になりました
素晴らしい展開になったものの僕の足はもう平地でも力が入らんくらいにヘトヘトだったので「またすぐ置いていかれて別行動になりそうだなぁ」と思っていると、おじさんもあまり調子がよくないようで、新加入の猛者に風よけ(失礼)として先頭をお願いし、あまりペースを上げずに進むことになりました。やったね!
そうして猛者を先頭に猛者の父・おじさん・僕の順で再スタートをきりました。しかしラクチンな下り坂が終わった後は緩やかながらアップダウンを繰り返す道と向かい風が行く手をはばんできます。先頭の猛者は時折後ろを振り返ってペース配分するやさしさを見せてくれますが、後半の2人(おじさん、僕)にはやさしさにこたえる力もなく、引き離されては待っててもらって追いついてを繰り返しながら進んでいきました。
休憩にコンビニに立ち寄った時に猛者の母に指摘されて気が付いたのですが、猛者、猛者の父、おじさんが汗だくで額にたまのような汗を浮かべているのに比較して、僕はほぼ汗をかいておらずサラサラカサカサでした。熱中症の初期症状ではないかと疑われましたが、猛者の母から冷たいタオルをもらったり、水をかぶったり…