歯科新点数説明会

本日、愛知県保険医協会による歯科新点数説明会がありました。 医科も歯科も共通ですが、2年に一度点数の改正が行われます。 医療保険では、処置ごとに国によって点数が配分されており、そのルールに従って医療費が請求されます。 例えば虫歯の治療が100点と決まった場合、日本全国で虫歯の治療は100点で行われることになります。 1点10円なので、虫歯の治療は1000円で、窓口負担が3割の人は300円を窓口で支払うことになります。 というわけで、今年は点数の改正が行われる年で、6月から新点数に切り替わります。 請求のルールが変わるわけなので、日本中の歯科医院が新点数のルールを把握しなければなりません。 これがなかなかめんどう大変です。 本日の説明会でも会場参加者はテキストとにらめっこしながら、書き込んだりアンダーラインをひいたりと大忙しでした(;^_^A 医療費抑制のためか、年々制度が複雑になっている気がします( ;∀;)

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お口の発達

毎日行楽日和のゴールデンウイークです、いかがお過ごしでしょうか😃 本日は「口腔機能発達不全症」についてのお話です。 「口腔機能発達不全症」とは、「先天性の疾患などがない健常児において、食べる・話す・呼吸などの機能が十分に発達していない、もしくは正常な機能を獲得できていない状態を指す」とされています。 食べる機能の問題とは、例えば食べこぼしが多い、固いものが食べられない、噛まずにほとんど丸のみしている、など。 話す機能の問題とは、小学校の2年生くらいになっても舌足らずな話し方をする(カ・サ・タ・ナ・ラの各行の音が正しく発音できていない)など。 呼吸機能の問題とは、いわゆる口呼吸であることなど、があげられます。 歯科では特別な病気などないのに、上記のような問題がある場合に「口腔機能発達不全症」と診断し、主に生活習慣指導やお口のエクササイズなどの運動療法を行います。 また、必要に応じて耳鼻科や小児科などの医療機関と連携します。 私はこれまでこの「口腔機能発達不全症」を歯科的な問題としてだけ認識していましたが、ある本を読んでお口の発達は歯科的な問題だけでなくく、全身の健康にも関わる大きな問題となる場合があることを知りましたΣ(・ω・ノ)ノ! 次回以降このことについてお知らせしていきます。

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歯のなんでも電話相談

午前中はとても良い天気でしたが、午後は大雨でしたね☔ 本日は愛知県保険医協会が開催した「歯のなんでも電話相談」に相談員の一人として参加しました☎ 僕は4名ほど相談を受けました( `ー´)ノ 多少でも皆さんのお役にたっておりましたら、幸いです(*^-^*) さて、歯にものが挟まる原因についてですが ① 虫歯 虫歯になると歯に穴があいてものが引っ掛かり挟まりやすくなります。 ② 歯の隙間が広がった  歯と歯の間の隙間が、歯周病による歯の動揺やかみ合わせの変化などで広がると挟まりやすくなります。 ③ かみ合わせ 歯の隙間が正常でも、歯の間に強く噛みこむようなかみ合わせになると挟まりやすくなります。 ④ 歯茎が下がった 歯茎が下がると歯の根元の隙間がひろくなり、挟まりやすくなります。 以上4つほどが主な原因となります。 このうち④に関しては治療の必要はなく、歯ブラシやうがいで清掃してもらうことになりますが、 ①~③については治療で改善することをおススメします。 挟まりやすい部分は虫歯や歯周病が進行しやすく、早期の改善が大切です!(^^)!

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